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Vol.11 鈴鹿の美容室経営者が考えるインプットとマインドの整え方
1年に一度開催される異業種交流会に参加しました。
1万人が全国から集まるビッグイベント。
普段は三重県鈴鹿市で美容室を経営していますが、
定期的に異業種の経営者や従業員、主婦の方など
さまざまな方と交流する時間を大事にしています。
人付き合いが多い方だと思うのですが、時間は有限です。
ここ数年は、自分にとって価値のあるインプット、自分の考えをアウトプットできる場所を選ぶようにしています。
「あれはだめだ。」「これはだめだ。」人の批判や時代のせいにする言葉。
そういったネガティブ要因は私の貴重な時間の無駄遣い。
美容室経営においても、自分の成長においてもプラスにならないと感じています。
マイナスの発言は楽かもしれません。
ポジティブな言葉や、行動ってエネルギーがいる。
気持ちを高めるには、常に前向きな人達と関わる時間を大切にしています。
私は声が大きくて、よく笑う!そんな風に回りからいつも言っていただけます!
それも環境によってつくられているものだと感じています。
従業員がいる中で、いつも前向きに信念を保つために、良いインプットとアウトプットを繰り返しながら、
美容室経営者として成長していきたいと思います。
外で人と関わることは、私の大事な時間の使い方でもあります。
皆さんは、自分のマインドをどう整えていますか?
Vol.10 娘からもらうエネルギー 子育てと美容師の両立で感じること
私には、高校生の娘がいます。
毎朝 駅まで送る7分間
たった7分間だけど、その日の機嫌や、何気ない会話ができるので私にとって、とても貴重な時間なのです。
小学生から送り続けて、11年目
美容師として働きながら、子育てをしてきた日々の中でこの時間は特別です。
だから、朝だけど不機嫌な態度はしない。
急ぎなさいって怒ったりしないと決めています!
(そんな態度しちゃうと話してくれないからっていうのもあります...)
最近の雨の日の朝
駅周辺は混雑していて、間に合うかどうかのギリギリ
思わず私が「間に合わないかも」と言うと
「まだ時間あるし、間に合わないって思ったら間に合わなくなるから言わないの。」
と、後部座席からピシャリと一言。
また別の日
ちょっとした出来事で塾をお休みする事になり、親はやきもきしているのに、
「私が悪かったんだから、先生にちゃんと反省して話したんだから。
来月からは行くから大丈夫。」
「過去の事をいつまでも気にしない。気にしなくなったら楽になれるし
毎日学校も楽しくなるもん。」
とポジティブに話してくれました。
春の不安定な季節
気持ちも揺れやすい時期なのに、こんなにポジティブでいられる事に驚かされました。
大人になると、どうしても不安や固定観念にとれわれがちですが、
高校生という子供と大人の間のこの時期に、娘は自分なりの考え方や強さを身につけてきたのだと思います。
中学生の頃は学校に行けない時期もありました。
親として、どう向き合えばいいのか分からなくなった時もありましたが、
今は、落ち込んでも自分で切り替える力を持つまでに育ってくれました。
鈴鹿と四日市で美容室を運営してきて
子育てと仕事を両立しながら続けてきた中で感じること。
それは「完璧じゃなくてもいいこと。」
よく、「中途半端になるから出来ない。」と聞くことがありますが、
出来ない事は周りの方の力を借りて、その人たちへの感謝は忘れずに。
そう繰り返していけば、何とでもなる。
と私は考えています。
これから美容師として復職を考えている方や、
子育てと仕事の両立に悩んでいる方に、少しでも届いたら嬉しいです。
娘の小学校卒業写真を撮る前にヘアセット中の様子
Vol.9 地元鈴鹿、四日市で美容師を続けてきたからこその再会
父が美容室を30年経営し、今私が引き継いで
この仕事を続けてきて本当によかったなと思う出来事がありました。
20年ほど前、父と母がよく行っていた焼肉屋さんがありました。
当時、鈴鹿では有名なお店で、スタッフを連れて行ったり、よく利用していました。
その後、お父様が亡くなられ、お母さんは移転し、今は息子さんとお店を続けてみえます。
そんな中、あるお客様からのご紹介で、そのお母さまがENVY.へ来てくださるようになりました。
「きっと、うちの親のことまでは覚えていないだろうな」
と思っていたので、あえて何もお伝えはしていませんでした。
ある日、息子さんとお話をする機会があり、
「実は昔、父がよく通わせていただいていました。」と名前を言ったところ
「え!その方、母がずっとお世話になった方で、もう一度会ってお礼がしたい。と言っていた方です」
と...まさか覚えていただいているなんて思ってもいなかったので、本当に驚きました。
その話を聞いたお母さんは、すぐ私に連絡を下さりました。
もう一度会いたい
あの時のお礼がしたい
私はその言葉を聞いて特別うちが何かしたではないのに、
当時、本当に繁盛していて、お客様は沢山いらっしゃったのに…
電話を切った後、最初はそう思ったのですが、
お母さんは、それほどまでにお客様に真剣に真摯に接して仕事をお父さんとしていた方なんだなと
職種は違うけれど、身をもって感じることができました。
これは、私が子供の頃から父を見て、美容師になろうと決意し、
今、こうしてお客様と接している中で、決して忘れてはいけない心構えなんだと教えられました。
そして後日、両親と娘を連れて、お店へ伺いました。
20年ぶりの再会に、みんなで楽しく食事をする事ができました。
時間が経っても、人の想いはちゃんと残っていて、
こうしてまた繋がるんことがあるんだと感じました。
続けてきたからこそ出会える瞬間があり、
続けてきたからこそ感じられる喜びがあります。
改めてこの仕事の意味を感じた出来事でした。
Vol.8 美容室のチームづくりとは?
四日市や鈴鹿で美容師として働く中で、「環境」で悩む方も多いと感じています。
私が思う美容室づくり
監督 (経営者)
キャプテン(店長)
エース(指名No.1)
この3つの役割がきちんとなされている美容室はお客様からも支持される美容室であり続ける理想の形だと思います。
でも、正直に言うと、それだけでは絶対に成り立たないと思っています。
私は学生時代、バスケットボールで全国大会に出場しました。
一学年下の私は身長もありスタメンメンバーとしてコートに立っていました。
今でも忘れられないのは、試合に出ていなっかた仲間の存在です。
ベンチでテーピングや水分補給を手際よくしてくれた先輩
スタンド席から声が枯れるほど、声を出し続けて応援してくれた同級生や後輩
コートに立ってる私は、むしろ支えてもらっている側でした。
美容室も、まったく同じだと思っています。
先頭をきって仕切る経営者がすごいわけではない。
指名が多い人だけが価値があるわけではない。
それぞれの立場で、それぞれの想いで
お店を支えてくれるスタッフ人達がいる。
その一人ひとりがいてこそ
はじめて”いいお店” ”いい会社”になる。
そう私は思っています。
だからENRICHでは、ポジションが上とか下ではなく、
この場所にいてくれる ここで働き続けていこう!と思ってくれる
そのものに価値がある、そんな組織でありたいと考えています。
まだまだ始まったばかりの挑戦です。
ENRICHの魅力を社員全員で育てていける会社にしていきます。
「もう一度美容師として働きたい」
「自分に合う職場を探している」
そんな方が、四日市のデューポイント笹川店を見つけて
ちょっと問い合わせてみようかな。と思って頂けるといいな。
Vol.7 ENVY.(エンヴィドット)という名前の由来
「ENVY.」エンヴィという名を見て”羨望の的”という意味から付けられたのかと思われることがあります。
そういった意味を持つ言葉なのですが、
実はこの名前は私が小学生のころから呼ばれているニックネームなのです。
小学生の頃の通学団で、幼なじみの1人が4人の同級生にそれぞれに付けてくれて
私は「えんびー」
それから大人になった今でも、地元の友人やそのお母さんたちからも「えんびー」と呼ばれ続けています。
ENVY.の内装工事が進む中、実はなかなかサロン名が決まらずにいました。
以前のブログでも書かせて頂いた内装工事をお願いした友人と設計士さんと打ち合わせをしている時、
「エンビーにしようかな」
と口にした時、「それ、いいやん」
と言って頂き、その瞬間に、すっと府に落ちた感覚がありました。
名前を決めるって、簡単そうで意外と難しい。
でも、私の人生の中で、「これだ」と自然に思えた直感や、すっと府に落ちる感覚で決めた事は、
結果的にいい決断につながってきたように思います。
私にとって、ENVY.という名前は おしゃれな響きや意味だけでなく、
自分らしさや、これまでの人生の延長線上にある、とても大切な名前です。




