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2026-05-02 09:00:00

Voi.13 顧客をファンにする、1人サロンENVY.の原点

ENVY.では、顧客=ファンをつくる

という考えを大切にしています。

 

現代、美容室がコンビニよりも多い時代。

調べれば、こうすれば売れる。こうすれば集客できる。といった情報はいくらでも得ることができます。

 

私はいたってシンプルに考えています。

 

1人美容室には限界がある。限界地がある事を前提に、

どうすれば、お客様がきてくれるか。

どうすればその方が、また来店されるか。

まず考えるのはまず2つ

同じような事だけれど、本質は全く違う。

 

私がENVY.をopenしたのは2020年。

世界中が行動制限に翻弄されていた真っ只中。

 

まずは、このタイミングでプライベートサロンは絶対に需要があると確信していました。

 

では、どのようにお客様に知って、お店に行きたいと思って頂けるのか。

 

人と対面関わる事を避けていた時期に、全然知らない美容室に行こうと思うはずもなく、

資金を投資して広告媒体を使ったとしても効果は薄いと直感で感じていたので、頼らずにスタートする事にしました。

 

紹介と口コミで繋がるサロンにする。

 

今は推し活という言葉が当たり前になりましたが、

美容師も同じだと思っています。

 

20年以上もこの仕事を続けてきて、

私にも有難い事に、推してくださる方がいます。

 

その中でも忘れられない方がいます。

 

親と同じ年で、かつて鈴鹿で有名なブティックのママ。

 

私のしんどい時も、うまくいっている時も何も言わず、静かに見守ってくださっていた方です。

そして、いつも変わらず応援してくださった。

 

サロンが完成し、1番に見にきていただきました。

コンセプトを伝えたたら、次々とご紹介して頂きました。

この方はこんな雰囲気が好みで、こんな性格だと。

紹介してくれる度に、その方の事を細かく教えてくださいました。

 

ママの事を推している紹介者さんたちは、ママの紹介ならと必ず1度はENVY.にご来店していただきました。

ここからは、私の本領発揮。

必ずまた行きたくなる。と想っていただけるように。

心を込めて、お客様と向き合う。

 

この仕事は、技術だけでは続かない。

人と人で成り立っている仕事です。

だからこそ、私は、

お客様を増やすのではなく、

ファンを増やすことを選びました。

 

昭和、平成、令和と時代を駆け巡った方の教えがENVY.のファンづくりの原点です。

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そのママが生前、毎月サロンのお花を生けこみにきてくれていました。

 

2026-04-30 15:10:00

Vol.12 隙間時間で差がつく働き方

鈴鹿のプライベートサロンENVY.では、有難い事に毎日予約が埋まる状態で営業しています。

 

それでも、30分や40分と”隙間時間”があることもあります。

私は毎朝、予約表を確認しながら

今日はこの時間が空きそうだなと思ったら

その時間に何をしようかと事前に決めています。

 

小さな事ですが、こういった仕組みを作る事はとても大切です。

 

1人サロンでも、感覚ではなく

仕組みで動くように意識しています。

 

その隙間時間では、ブログの更新や、業者さんへの連絡

また、ビジネス本を読んだりとやる事は無限にあります。

仕事はできるだけ、サロンや事務所で完結させる。

家に持ち帰る事はほとんどありません。

 

家では、娘と話しをしたり、お酒を飲みながら映画をみたりする時間を大切にしています。

 

現代は働き方の改革で、家に持ち帰りの仕事はほとんどないのかもしれませんが、

意外と自営業者さんは、時間の制限がないのでやりがちですよね。

でも時間の使い方が上手な先輩方に聞くと、

夜はせずに、朝早く起きて会社に行く方がほとんどだと感じます。

私も、毎朝7時半にサロンや事務所でスタートします。

 

隙間時間や、朝の時間

小さな仕組みだけれど、これからどんどん成長していきたい会社を作るために

時間の使い方を大切にしていきます。

それが、従業員さんたちへの働き方にもつながると考えています。

スタッフ募集のオシラセ

 

 

2026-04-21 15:30:00

Vol.11 鈴鹿の美容室経営者が考えるインプットとマインドの整え方

1年に一度開催される異業種交流会に参加しました。

 

1万人が全国から集まるビッグイベント。

 

普段は三重県鈴鹿市で美容室を経営していますが、

定期的に異業種の経営者や従業員、主婦の方など

さまざまな方と交流する時間を大事にしています。

 

人付き合いが多い方だと思うのですが、時間は有限です。

ここ数年は、自分にとって価値のあるインプット、自分の考えをアウトプットできる場所を選ぶようにしています。

「あれはだめだ。」「これはだめだ。」人の批判や時代のせいにする言葉。

そういったネガティブ要因は私の貴重な時間の無駄遣い。

 美容室経営においても、自分の成長においてもプラスにならないと感じています。

 

マイナスの発言は楽かもしれません。

 ポジティブな言葉や、行動ってエネルギーがいる。

 

気持ちを高めるには、常に前向きな人達と関わる時間を大切にしています。

 

私は声が大きくて、よく笑う!そんな風に回りからいつも言っていただけます!

それも環境によってつくられているものだと感じています。

 

従業員がいる中で、いつも前向きに信念を保つために、良いインプットとアウトプットを繰り返しながら、

美容室経営者として成長していきたいと思います。

外で人と関わることは、私の大事な時間の使い方でもあります。

 

皆さんは、自分のマインドをどう整えていますか?

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2026-04-14 08:07:00

Vol.10 娘からもらうエネルギー 子育てと美容師の両立で感じること

私には、高校生の娘がいます。

毎朝 駅まで送る7分間

たった7分間だけど、その日の機嫌や、何気ない会話ができるので私にとって、とても貴重な時間なのです。

 

小学生から送り続けて、11年目

美容師として働きながら、子育てをしてきた日々の中でこの時間は特別です。

だから、朝だけど不機嫌な態度はしない。

急ぎなさいって怒ったりしないと決めています!

(そんな態度しちゃうと話してくれないからっていうのもあります...)

 

最近の雨の日の朝

駅周辺は混雑していて、間に合うかどうかのギリギリ

思わず私が「間に合わないかも」と言うと

「まだ時間あるし、間に合わないって思ったら間に合わなくなるから言わないの。」

と、後部座席からピシャリと一言。

 

また別の日

ちょっとした出来事で塾をお休みする事になり、親はやきもきしているのに、

「私が悪かったんだから、先生にちゃんと反省して話したんだから。

来月からは行くから大丈夫。」

 

過去の事をいつまでも気にしない。気にしなくなったら楽になれるし

毎日学校も楽しくなるもん。」

 とポジティブに話してくれました。

 

春の不安定な季節

気持ちも揺れやすい時期なのに、こんなにポジティブでいられる事に驚かされました。

 

大人になると、どうしても不安や固定観念にとれわれがちですが、

高校生という子供と大人の間のこの時期に、娘は自分なりの考え方や強さを身につけてきたのだと思います。

 

中学生の頃は学校に行けない時期もありました。

親として、どう向き合えばいいのか分からなくなった時もありましたが、

今は、落ち込んでも自分で切り替える力を持つまでに育ってくれました。

 

鈴鹿と四日市で美容室を運営してきて

子育てと仕事を両立しながら続けてきた中で感じること。

それは「完璧じゃなくてもいいこと。」

よく、「中途半端になるから出来ない。」と聞くことがありますが、

出来ない事は周りの方の力を借りて、その人たちへの感謝は忘れずに。

そう繰り返していけば、何とでもなる。

と私は考えています。

 

これから美容師として復職を考えている方や、

子育てと仕事の両立に悩んでいる方に、少しでも届いたら嬉しいです。

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娘の小学校卒業写真を撮る前にヘアセット中の様子

2026-04-11 10:30:00

Vol.9 地元鈴鹿、四日市で美容師を続けてきたからこその再会

父が美容室を30年経営し、今私が引き継いで

この仕事を続けてきて本当によかったなと思う出来事がありました。

 

20年ほど前、父と母がよく行っていた焼肉屋さんがありました。

当時、鈴鹿では有名なお店で、スタッフを連れて行ったり、よく利用していました。

 

その後、お父様が亡くなられ、お母さんは移転し、今は息子さんとお店を続けてみえます。

 

そんな中、あるお客様からのご紹介で、そのお母さまがENVY.へ来てくださるようになりました。

「きっと、うちの親のことまでは覚えていないだろうな」

と思っていたので、あえて何もお伝えはしていませんでした。

 

ある日、息子さんとお話をする機会があり、

「実は昔、父がよく通わせていただいていました。」と名前を言ったところ

「え!その方、母がずっとお世話になった方で、もう一度会ってお礼がしたい。と言っていた方です」

と...まさか覚えていただいているなんて思ってもいなかったので、本当に驚きました。

 

その話を聞いたお母さんは、すぐ私に連絡を下さりました。

もう一度会いたい

あの時のお礼がしたい

私はその言葉を聞いて特別うちが何かしたではないのに、

当時、本当に繁盛していて、お客様は沢山いらっしゃったのに…

電話を切った後、最初はそう思ったのですが、

お母さんは、それほどまでにお客様に真剣に真摯に接して仕事をお父さんとしていた方なんだなと

職種は違うけれど、身をもって感じることができました。

これは、私が子供の頃から父を見て、美容師になろうと決意し、

今、こうしてお客様と接している中で、決して忘れてはいけない心構えなんだと教えられました。

 

そして後日、両親と娘を連れて、お店へ伺いました。

20年ぶりの再会に、みんなで楽しく食事をする事ができました。

 

時間が経っても、人の想いはちゃんと残っていて、

こうしてまた繋がるんことがあるんだと感じました。

 

続けてきたからこそ出会える瞬間があり、

続けてきたからこそ感じられる喜びがあります。

 

改めてこの仕事の意味を感じた出来事でした。

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