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Vol.17 鈴鹿・四日市の美容室でお客様に選んで頂く美容室づくり
お客様に忘れられないために
鈴鹿にあるプライベートサロンENVY.では有難い事に数か月先まで予約が入る状態です。
1年分、半年分とまとめて予約をいれてくださる事も珍しい事でもなく、12月の最終週は現時点でもほぼ予約が埋まりつつあります。
始めた頃からそういう状態では無かったのですが、
3年目くらいからその状態になってきました。
では、どうしてか
個人店の強みだと思うのですが、お客様がお話してくれる行事をすべて把握しているからです。
この日から旅行へ行くとか、行事など
お子さんがいらっしゃったら、保護者会の前がいいですよね?とか
お母さまが還暦であれば、皆で集まりますか?
お孫さんが帰省されますよね?など、
会話の中で得た情報を次回の会話に繋げる。
それから次回その先のご提案をさせていただく。
会話は私たちの情報源。ただ聞くだけでなく、
そこを来店までにつなげれるかにかかっています。
私は、最近こそ少し衰えてきたけど、仕事中のお客様の会話の記憶力はお客様が引くほど覚えている。
記録もするけれど、
真剣にお客様のお話を聞くこと。
そのような情報をもとに積み重ねて
信頼関係を築きます。
Vol.16 鈴鹿・四日市の美容室からENRICHを選んで頂くまでに
クーポンサイトで初回割引を探す時代。
ネットの口コミ評価、知人からの紹介、通りがかり…。
お客様は沢山の美容室の中から、「どこへ行こうか」と選んでいます。
そして美容室側も、
様々な集客方法を探しながらお客様を迎えています。
ENRICHは、鈴鹿のプライベートサロンENVY.と、
創業30年の四日市のファミリーヘアサロンが合流して生まれた会社です。
新規開店で話題になる美容室ではないので、正直に言えば、集客方法はとても地道です。
でも、一番大切にしている事があります。
それは、ご来店頂いているお客様に忘れられないことです。
新規開店であれば、派手な宣伝を打って評判で人を集める。
しかしながら、サービス業というのは評判で人を集めたとしても、人を残す仕組みが弱ければ
いずれかはお客様が来なくなる。
別に失客になるようなミスをしなくても…
忘れられる。
思い出されない美容室には、人は来ない。
私はそう考えます。
だからENRICHでは、
「この美容師さんに相談したい」
「この人に髪を任せたい」
そう思い出して頂ける美容師である事を大切にしています。
どんなに魅力的な商品や技術よりも、最後は“人”。
それが、ENRICHの考える集客の形です。
Vol.15 はじめての美容室の記憶を、ENRICHで
ENRICHでは、お子様のはじめての美容室を大切に考え、
キッズカットにも力を入れています。
子供は、親を通してたくさんの”はじめて”を経験します。
初めての美容室
初めての美容師
これは、思っている以上に記憶に残る体験だと思っています。
だからこそENRICHでは、そのはじめてを任していただけるように、
ご来店しやすい価格設定にし、親御さんが安心して連れて来ていただける環境に取り組んでいます。
そして、キッズカットに慣れた美容師が、子供だからと手を抜くことなく、
一人のお客様として、真剣に向き合います。
10年後、20年後
ふとした時に「子供の頃にいつもカットしてくいれた美容師さん優しかったな」
そんな風に思い出してくれたら嬉しいです。
そして、もしその子が大人になり、自分の家庭を持った時に
「自分の子供にも、あの時みたいな体験をさせてあげたい」
そう思って頂ける美容室でありたい。
それが、ENRICHのお客様へに想いです。
Vol.14 お客様がふとプライベートサロンENVY.を思い出してくれる瞬間
前回のブログでは、お客様=ファンになっていただくことを書かせていただきました。
実際にお客様が数ある美容室の中からENVY.にご来店いただき
ファンになって頂いたな。と感じた
嬉しいエピソードを。
あるご夫婦が、それぞれにご来店いただいているのですが、必ずお二人ともヘッドスパします。
ENVY.のヘッドスパは完全オーガニックの施術でお好きな香りのオイルを選んでいただきます。
そして、BGMはヘッドスパに合う音楽をセレクト。
音楽は必ず一緒の音楽で変えません。
この時間に戻ってきた。と思って頂けるように。
先日、ご主人がご来店されたとき、
「妻が、ENVY.のヘッドスパの音楽を探して、それを就寝時に流して寝るようにしている。」と
寝る時に選んでいただける。
すごく嬉しかったです。
思い出していただくばかりか、落ち着きたい瞬間に
ENVY.のBGMを選んでくださるなんて。
ファンになっていただくとは、決してお友達になる事ではなく、
遠すぎず、ほどよい近い距離で、
ふと思い出していただける。
それが、長くファンでいてくれるいい距離間。
近すぎては絶対にだめ。
美容師が慣れてしまえば、ヘアケアのアドバイスをしても上から目線に感じてしまう。
お客様も、自分なら特別にわがままを聞いてくれるかも。と勘違いさせてしまう。
お客様と美容師の距離感は、とても繊細な線引きで設定されています。
嬉しい時も、うまくいっている時も、
調子にのらない。油断はしない。
その気持ちを忘れずに、今日もファンのお客様に満足していただけるように接しています。
Voi.13 顧客をファンにする、1人サロンENVY.の原点
ENVY.では、顧客=ファンをつくる
という考えを大切にしています。
現代、美容室がコンビニよりも多い時代。
調べれば、こうすれば売れる。こうすれば集客できる。といった情報はいくらでも得ることができます。
私はいたってシンプルに考えています。
1人美容室には限界がある。限界地がある事を前提に、
どうすれば、お客様がきてくれるか。
どうすればその方が、また来店されるか。
まず考えるのはまず2つ
同じような事だけれど、本質は全く違う。
私がENVY.をopenしたのは2020年。
世界中が行動制限に翻弄されていた真っ只中。
まずは、このタイミングでプライベートサロンは絶対に需要があると確信していました。
では、どのようにお客様に知って、お店に行きたいと思って頂けるのか。
人と対面関わる事を避けていた時期に、全然知らない美容室に行こうと思うはずもなく、
資金を投資して広告媒体を使ったとしても効果は薄いと直感で感じていたので、頼らずにスタートする事にしました。
紹介と口コミで繋がるサロンにする。と
今は推し活という言葉が当たり前になりましたが、
美容師も同じだと思っています。
20年以上もこの仕事を続けてきて、
私にも有難い事に、推してくださる方がいます。
その中でも忘れられない方がいます。
親と同じ年で、かつて鈴鹿で有名なブティックのママ。
私のしんどい時も、うまくいっている時も何も言わず、静かに見守ってくださっていた方です。
そして、いつも変わらず応援してくださった。
サロンが完成し、1番に見にきていただきました。
コンセプトを伝えたたら、次々とご紹介して頂きました。
この方はこんな雰囲気が好みで、こんな性格だと。
紹介してくれる度に、その方の事を細かく教えてくださいました。
ママの事を推している紹介者さんたちは、ママの紹介ならと必ず1度はENVY.にご来店していただきました。
ここからは、私の本領発揮。
必ずまた行きたくなる。と想っていただけるように。
心を込めて、お客様と向き合う。
この仕事は、技術だけでは続かない。
人と人で成り立っている仕事です。
だからこそ、私は、
お客様を増やすのではなく、
ファンを増やすことを選びました。
昭和、平成、令和と時代を駆け巡った方の教えがENVY.のファンづくりの原点です。
そのママが生前、毎月サロンのお花を生けこみにきてくれていました。




