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Vol.10 娘からもらうエネルギー 子育てと美容師の両立で感じること
私には、高校生の娘がいます。
毎朝 駅まで送る7分間
たった7分間だけど、その日の機嫌や、何気ない会話ができるので私にとって、とても貴重な時間なのです。
小学生から送り続けて、11年目
美容師として働きながら、子育てをしてきた日々の中でこの時間は特別です。
だから、朝だけど不機嫌な態度はしない。
急ぎなさいって怒ったりしないと決めています!
(そんな態度しちゃうと話してくれないからっていうのもあります...)
最近の雨の日の朝
駅周辺は混雑していて、間に合うかどうかのギリギリ
思わず私が「間に合わないかも」と言うと
「まだ時間あるし、間に合わないって思ったら間に合わなくなるから言わないの。」
と、後部座席からピシャリと一言。
また別の日
ちょっとした出来事で塾をお休みする事になり、親はやきもきしているのに、
「私が悪かったんだから、先生にちゃんと反省して話したんだから。
来月からは行くから大丈夫。」
「過去の事をいつまでも気にしない。気にしなくなったら楽になれるし
毎日学校も楽しくなるもん。」
とポジティブに話してくれました。
春の不安定な季節
気持ちも揺れやすい時期なのに、こんなにポジティブでいられる事に驚かされました。
大人になると、どうしても不安や固定観念にとれわれがちですが、
高校生という子供と大人の間のこの時期に、娘は自分なりの考え方や強さを身につけてきたのだと思います。
中学生の頃は学校に行けない時期もありました。
親として、どう向き合えばいいのか分からなくなった時もありましたが、
今は、落ち込んでも自分で切り替える力を持つまでに育ってくれました。
鈴鹿と四日市で美容室を運営してきて
子育てと仕事を両立しながら続けてきた中で感じること。
それは「完璧じゃなくてもいいこと。」
よく、「中途半端になるから出来ない。」と聞くことがありますが、
出来ない事は周りの方の力を借りて、その人たちへの感謝は忘れずに。
そう繰り返していけば、何とでもなる。
と私は考えています。
これから美容師として復職を考えている方や、
子育てと仕事の両立に悩んでいる方に、少しでも届いたら嬉しいです。
娘の小学校卒業写真を撮る前にヘアセット中の様子
