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2026-06-04 09:50:00
Vol.19 就職先を決めた理由は「人」だった お客様との会話から学んだ採用と人間関係
幼少期からカットを任せてくれているお客様がいます。
今年大学4年生になり、早くも就職活動を終えました。
5社受けて4社から内定をいただく、とても優秀な青年です。
現在は県外で1人暮らしをしていますが、就職を機に鈴鹿に戻り、営業職として働きたいと考えていたそうです。
最終的に2社まで絞り、返事の期限ギリギリまで悩んでいたそうです。
彼の中で一社に9割固まった頃、もう一社の採用担当者から「一度お茶でものみませんか?」と連絡があったそうです。
待ち合わせの場所に行くと、採用担当者ともう一人社員の方が待っていて、3人でゆっくりお話しをしたそうです。
会社の話だけではなく、その方の仕事への想いや人柄、そして社長があなたの事を気にかけている。と
彼はそんな生の話を聞いて、少しずつ気持ちが変わっていったそうです。
そして、最終的に選んだのは、最初に決めていた会社ではなく、後者の会社でした。
私は彼の話を聞いて、考えさせられました。
給与や休日、福利厚生などの労働条件は大切です。
けれど最後の決め手は「この人たちと一緒に働きたい。」と思えるか。
どれだけ素晴らしい仕組みや制度があっても、人の心を動かすのは人なのだと思います。
美容室も同じです。
技術やメニューだけではなく、お客様にどんな想いで向き合うのか。
結局、人と人のつながりが、最終的に選ばれる理由になるのだと感じました。
幼いころから成長を見てきた彼が、社会人になる姿を見ることができ、
頼もしく、とても嬉しかった、カット中のお話でした。
これからのご活躍を心から応援しています。
5月の生けこみは爽やかな
”ドウダンツツジ”
